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News

2024.3.10

HAPPY NOWRUZ!

お知らせ

3/21(水)春分の日はイランのお正月「NOWRUZ(ノウルーズ)」です。

ペルシャでは古くから豊穣や繁栄などの願いを絨毯に込めてきました。

中でも部族の絨毯には、ペルシャ絨毯の最も古い時代の文様を見ることができます。

新たな年の幸運を祈るノウルーズを、本物のトライバルラグを知っていただく機会にしたいと思い、

2つの部族にフォーカスした展示会を開催いたします。

会期中には各地方のお話や手織り絨毯体験などのイベントもご用意しています。

クッションや絨毯など実際に手に触れてご覧いただけます。

お気軽にお立ち寄りください。

☆events☆

・3/20 (wed.) 13:00~
イランでは春分の日がお正月
~NOWRUZのお話〜

イランを中心とするペルシャ文化園の新年ノールーズ。
お話しのあとは、お正月のふ料理のひとつアーシュレシュテ(麺入りスープ)を頂きましょう。

・3.23(Sat.) 14:00~
未知の物真珠織の故郷
~アゼルバイジャン地方のお話〜

東西文化の架け橋であった人々の末裔であるシャーサヴァン族。
この地域の多様性に富んだ染織文化についてお詰しします。

・3.24 (Sun.) 13:00~
手織り絨毯を織ってみよう!

世界にひとつの、オリジナル絨毯キーホルダー作りに挑戦!

  • 講師:長野恵子
  • 定員:10名
  • 参加費:2000円(当日お支払いください)
  • 所要時間:1-2時間
  • 3/20までにご予約ください。

 

・3.30 (Sat.) 14:00~
〜トルクメン絨毯のお話〜

トルクメン部旅の文様の特徴は幾何学形のギュル文様。
トルクメンを構成するテケ、ヨムート、ペシール、エルサリなど
ギュル文様それぞれの違いについてお話しします。

 

ソレマニエ・フィニイ工房では、
イラン北西部シャーサヴァン族と北東部トルクメン族のラグを制作しています。
今回、私たちはこの二つのトライバルラグにフォーカスした初めの展覧会を企画しました。
部族や染色文化の歴史、織、文様について、とことん掘り下げ、
本物のトライバル・ラグを知っていただく機会にしたい。
中央ユーラシアの文化の担い手であった遊牧民たちの
生き方そのものが表れているラグやスマック織。現代に蘇った真珠織。
部族の絨毯には、ペルシャ絨毯の最も古い時代の文様を見ることができます。
ワクワクする始まりの季節にとっておきの一枚を。
トライバル・ラグは元来、持ち運びができるものとして制作されてきました。
だから取り扱いがしやすい。
ソレフィニのウールクッション 30個、座布団30枚が出来上がりました。
お玄関サイズは約20枚。初めて手にする”ほんものの手紡ぎ・草木染め絨毯としてお勧めいたします。
千代田トレーディング(株)代表ソレマニエ・フィニイアミール

2024.1.28

手紡ぎ・草木染め絨毯展in大阪

お知らせ

2/9(金)〜18(日)までの間、和光大阪店にて、絨毯展を開催いたします。
ミーリー工房・ソレマニエ・フィニィ工房の絨毯が大阪に集まります。
大阪近郊にお住まいの皆様、ぜひお出かけください。
和光大阪店
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1丁目3−3 ホテル日航大阪1階
(06)6245-0666
11:00-19:00 2/14(水)休業

2024.1.20

ミーリー工房
•名物柄•

イベント

2月2日(金)から12日(月)の間、シルクラブ中野山田屋にて、展覧会を開催します。

ペガやホマなどのミーリー 工房の顔とも言える「名物柄」が一堂に会します。
新年会や音楽会、講演会などイベントも様々。
2階のカフェではイランのお菓子クルーチェをお楽しみいただけます。

この機会に是非お越しください。

シルクラブ中野山田屋
東京都中野区沼袋2-30-4
Tel:03-3389-4301
11:00-18:00(会期中無休)

2023.10.1

華麗なるペルシャ絨毯の世界 in 鹿児島

イベント

ミーリー工房とソレマニエ・フィニィ工房の絨毯たちが、鹿児島マルヤガーデンズに集まります。
ショッピングが楽しい秋の一日、ペルシャ絨毯の世界へも遊びにいらして下さい。
ぜひお待ちしております。
【華麗なるペルシャ絨毯の世界】
10/5木〜10/10火 10:00 – 19:00(最終日は15:00まで)
マルヤガーデンズ4F
〒892-0826 鹿児島県鹿児島市呉服町6-5

2023.5.23

収蔵:スタジオ タンタ Studio tanta

展示・収蔵実績

都内屈指の音楽スタジオ、『スタジオ タンタ』のメインラウンジに
ミーリーコレクションの絨毯が採用されています。

「時間を超えて普遍性のある空間価値」と評価され、
スタジオタンタは2019グッドデザイン賞を受賞しました

2023.1.19

シルクラブ
新春の絨毯展

イベント

新春に遊ぶ絨毯

2023年のシルクラブの新春は、絨毯で始まります。

胸いっぱいに新鮮な空気をすいこんで、
明るい陽射しに導かれて道を行くと、
これまでになかった新しい世界が広がっている、
そんな絨毯の楽しさをご覧入れたいと思います。

ソレフィニによる今年の干支の卯が織り込まれた絨毯の
今にも飛び出してきそうな生命力。
樹木が織り込まれたタブリーズの絨毯のみずみずしさ。
天使も音楽を奏でています。

ミーリー工房の絨毯は、愛らしいライオンが
野でゆったりと遊んでいます。
星や花や鳥たちが自由を謳歌しています。
一年の始まりに、絨毯の野で遊びをご一緒いたしましょう。
心よりお待ちしています。

会期

2023年1月28日(土)~ 2月5日(日)
11:00~18:00 会期中無休

会場

中野シルクラブ
東京都中野区沼袋2-30-4

イベント

※ご予約ください
03-3389-4301(シルクラブ)

●新春のお祝い

ペルシャ料理を囲んで
1月28日(土)12:30~
(1月24までにお申し込み下さい)

●ペルシャ古典音楽の演奏会

ペルシャ音楽ユニットによるイラン古典音楽の
調べをお楽しみください。
1月29日(日)14:00~

 

 

2011.8.13

収蔵:祇園南観音

展示・収蔵実績

2011年夏、京都・祇園祭の山鉾、南観音山の前掛けとして
ミーリー工房の真珠織絨毯「ELYAR」が掛けられました。

祇園祭は、京都の夏の風物詩であり、
世界的にもよく知られている日本を代表する祭のひとつです。

山鉾巡行では貴重な美術工芸品で装飾された山鉾が公道を巡ることから、
動く美術館ともいわれています。

2005.4.13

収蔵:岡山市立オリエント美術館

展示・収蔵実績

ミーリー工房が所蔵する19世紀-20世紀前半の各種の絨毯67点と、
同工房による復元品19点で、イラン染織工芸の華、ペルシャ絨毯を紹介します。

会期

2005年4月16日(土曜日)-5月29日(日曜日)

2004.12.7

渋谷区立松濤美術館
『華麗なるペルシャ絨毯の世界』

展示・収蔵実績

渋谷区立松濤美術館にて、
『華麗なるペルシャ絨毯の世界-イラン・ミーリー工房の復元作品と古典作品-』を開催しています。

本展では、同工房の所蔵する19世紀~20世紀の絨毯約40点に加え、
復元製作された古来の技法による絨毯18点とそれが手本としたアンティック絨毯を併せて展示。
また、織りの道具、染料などの資料展示のほか、
イラン南西部の遊牧民カシュガイ族のテントを展示室内に再現し、
手織りの実演も行なっています。

展覧会情報

会場

渋谷区立松濤美術館
〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
TEL:03-3465-9421

会期

2004年12月7日(火)~2005年1月30日(月)

入館料

一般300円 小・中学生100円
※65歳以上の方及び障害者の方は無料
※毎週土曜日は小中学生無料

休館日

12月13日(月)・20日(月)・24日(金)・27日(月)・
29日(水)~1月3日(月)・11日(火)・17日(月)・24日(月)

2004.1.20

収蔵:イラン絨毯博物館

展示・収蔵実績

21枚の作品がイラン絨毯博物館に納められるようになりました。

大量生産の波に乗り、化学染料や機械織絨毯が普及し、ペルシャ絨毯が衰え始めたときに、ペルシャ絨毯にもう一度命を吹き込んだとして、ミーリー絨毯はサファヴィー朝ペルシャ美術ルネッサンスと似た現象だと言われるようになりました。

2002.11.13

収蔵:ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)

展示・収蔵実績

ラズィー氏を中心としたミーリー家の絨毯への情熱がアンティーク絨毯の復元を成功させ、
そしてより上質な絨毯を生み出しました。
実績は高く評価され、5枚のミーリー工房の作品がロンドンのビクトリア・アンド・アルバート博物館に収蔵されました。

 

Victoria and Albert Museum
South Kensington, Cromwell Road, London
http://www.vam.ac.uk/