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2023.1.19

シルクラブ
新春の絨毯展

イベント

新春に遊ぶ絨毯

2023年のシルクラブの新春は、絨毯で始まります。

胸いっぱいに新鮮な空気をすいこんで、
明るい陽射しに導かれて道を行くと、
これまでになかった新しい世界が広がっている、
そんな絨毯の楽しさをご覧入れたいと思います。

ソレフィニによる今年の干支の卯が織り込まれた絨毯の
今にも飛び出してきそうな生命力。
樹木が織り込まれたタブリーズの絨毯のみずみずしさ。
天使も音楽を奏でています。

ミーリー工房の絨毯は、愛らしいライオンが
野でゆったりと遊んでいます。
星や花や鳥たちが自由を謳歌しています。
一年の始まりに、絨毯の野で遊びをご一緒いたしましょう。
心よりお待ちしています。

会期

2023年1月28日(土)~ 2月5日(日)
11:00~18:00 会期中無休

会場

中野シルクラブ
東京都中野区沼袋2-30-4

イベント

※ご予約ください
03-3389-4301(シルクラブ)

●新春のお祝い

ペルシャ料理を囲んで
1月28日(土)12:30~
(1月24までにお申し込み下さい)

●ペルシャ古典音楽の演奏会

ペルシャ音楽ユニットによるイラン古典音楽の
調べをお楽しみください。
1月29日(日)14:00~

 

 

2011.8.13

収蔵:祇園南観音

展示・収蔵実績

2011年夏、京都・祇園祭の山鉾、南観音山の前掛けとして
ミーリー工房の真珠織絨毯「ELYAR」が掛けられました。

祇園祭は、京都の夏の風物詩であり、
世界的にもよく知られている日本を代表する祭のひとつです。

山鉾巡行では貴重な美術工芸品で装飾された山鉾が公道を巡ることから、
動く美術館ともいわれています。

2005.4.13

収蔵:岡山市立オリエント美術館

展示・収蔵実績

ミーリー工房が所蔵する19世紀-20世紀前半の各種の絨毯67点と、
同工房による復元品19点で、イラン染織工芸の華、ペルシャ絨毯を紹介します。

会期

2005年4月16日(土曜日)-5月29日(日曜日)

2004.12.7

渋谷区立松濤美術館
『華麗なるペルシャ絨毯の世界』

展示・収蔵実績

渋谷区立松濤美術館にて、
『華麗なるペルシャ絨毯の世界-イラン・ミーリー工房の復元作品と古典作品-』を開催しています。

本展では、同工房の所蔵する19世紀~20世紀の絨毯約40点に加え、
復元製作された古来の技法による絨毯18点とそれが手本としたアンティック絨毯を併せて展示。
また、織りの道具、染料などの資料展示のほか、
イラン南西部の遊牧民カシュガイ族のテントを展示室内に再現し、
手織りの実演も行なっています。

展覧会情報

会場

渋谷区立松濤美術館
〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
TEL:03-3465-9421

会期

2004年12月7日(火)~2005年1月30日(月)

入館料

一般300円 小・中学生100円
※65歳以上の方及び障害者の方は無料
※毎週土曜日は小中学生無料

休館日

12月13日(月)・20日(月)・24日(金)・27日(月)・
29日(水)~1月3日(月)・11日(火)・17日(月)・24日(月)

2004.1.20

収蔵:イラン絨毯博物館

展示・収蔵実績

21枚の作品がイラン絨毯博物館に納められるようになりました。

大量生産の波に乗り、化学染料や機械織絨毯が普及し、ペルシャ絨毯が衰え始めたときに、ペルシャ絨毯にもう一度命を吹き込んだとして、ミーリー絨毯はサファヴィー朝ペルシャ美術ルネッサンスと似た現象だと言われるようになりました。

2002.11.13

収蔵:ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)

展示・収蔵実績

ラズィー氏を中心としたミーリー家の絨毯への情熱がアンティーク絨毯の復元を成功させ、
そしてより上質な絨毯を生み出しました。
実績は高く評価され、5枚のミーリー工房の作品がロンドンのビクトリア・アンド・アルバート博物館に収蔵されました。

 

Victoria and Albert Museum
South Kensington, Cromwell Road, London
http://www.vam.ac.uk/